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まるで時間が止まったような感じ!? [日記]

昨日(8/15)曇りがちの天気の一日。たぶん最高気温はそれほど高くはなかったと思われます。しかし、とにかく蒸し暑いです。比較的過ごしやすかった故郷から戻った体にはその蒸し暑さが堪えます。座っているだけで体中から汗がにじみ出ます。歩けば玉のような汗です。
午後からは、雷がなりだし、パラパラと雨が、こんな量のあめでは蒸し暑さが増すばかりです。そんな昨日は10月に行われる同窓会の最終確認の連絡文章を仕上げ、事務局担当として郵送手続きを行いました。結局昨日はその郵便局に行ったのが唯一の外出になりました(歩数が最低レベルです)。疲れた体を癒すにはたまにはよいかと・・・

そんなことから、またまたこんな故郷の話題で失礼します。それが今日のタイトルの「まるで時間が止まったような感じ!?」です。
何度かこのブログでも取り上げましたのでご存じの方もおられるかと思いますが、私の実家のすぐ近くに「高尾山(たかおさん)古墳」があります。
以前のブログの内容と被りますが、簡単にご説明させていただきます(新聞等の情報から)。
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 この「高尾山(たかおさん)古墳」の実像が明らかになったのはつい最近、’08年のこと。沼津市中心部と東名沼津IC・国道246号方面を結ぶ都市計画道路「沼津南一色線」の建設のため、その計画線上にあった2つの神社が隣接地に移転となった。すると、その下から巨大な前方後方墳が出現したのだ。しかもこの古墳、考古学的には非常に重要なものだという。
高尾山古墳は、東日本最古・最大級の古墳。築造は230年頃、埋葬は250年頃と推定されています。邪馬台国の女王・卑弥呼の墓と言われる前方後円墳・箸墓古墳(奈良県桜井市)よりも前に、東海地方でこれだけ巨大な前方後方墳が造られていたというのは、非常に重要な発見とのことです。

墳丘は、方形の主丘に方形の突出部が接続した前方後方形で、前方部を南方に向ける。墳丘長は62.18メートルを測り、築造された古墳時代最初期としては東日本で最大級であり、全国でも大規模な部類になる。古墳西側を通る市道の建設の際に墳丘の一部が削平されたため、全体像は不明であるが、主軸を含む大部分が発掘調査により明らかとなっている。墳丘のうち前方部は比較的低く造られており、古墳時代初期の特徴を有する。また墳丘周囲には周濠が巡らされており、その幅は最も広い部分で約9メートルを測る。
主体部(埋葬施設)は後方部のほぼ中央に位置し、墳丘主軸と垂直の東西方向に木棺が直葬された。この木棺は調査時には木片を残すのみであったが、元は舟形木棺であったと見られ、長さ約5メートル・最大幅約1.3メートルと推測される。棺内部からは大量の水銀朱や銅鏡(破砕鏡)1面のほか、鉄槍・鉄鏃といった被葬者の武威を表す副葬品が出土している。
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という、非常に重要な古墳のようです。

ここには、昔から地元では古墳があり、その古墳の上に神社が祀られていると言われていました。それを押し切り、道路計画を実行して、神社を移転させて発掘調査を行うと、上記のような非常に重要な古墳ということが解ったという次第です。
そこで、この古墳をどうするのか。壊して道路を建設するのか?道路を迂回させるのか?の判断を迫られているのですが、一向に結論が出ない。出ないというよりも出さない? 市長が自分の任期が切れのを待っているようにもみえます。古墳をつぶしたのはお前だと言われたくないのか?判断を先送りしているようにも感じられます。

実は、計画通り古墳をつぶして道路を作るのであれば、その道路のすぐ脇に故郷の家があることになります(このためにすでに多くの家々が移転済み)。しかし、再び計画を変更して古墳を迂回するルートとなると、故郷の家はその可能性が一番高いルートに引っかかり、引っ越しを余儀なくされます(またまた、移転の家が出る)。どうするのか、どうなるのか早くはっきりしてほしいですよね。
でも、ここまで来たのならもうしばらくこのまま時間が止まっていてもらう方がいいかとも・・・もう両親とも90歳を過ぎており、新しい家で新しい生活させるのはかわいそうな気してきています。50年以上、住んだ今の家で最期を迎えさせてやった方がいいのではないかと? そんなことを考えながら今回も眺めてきました。

古墳-1(20160814).jpg 古墳-1(20160814).jpg 古墳-3(20160814).jpg 古墳-4(20160814).jpg
何年も建設が止まり、草に覆われそうな道路
この近くに我が家が


古墳-5(20160814).jpg
古墳想像図




◆「定点観察・田んぼ」
昨日(8/15)の様子です。
田んぼ-216(20160815).jpg 田んぼ-217(20160815).jpg 田んぼ-218(20160815).jpg


「今日は何の日」

16日(火) 友引 [旧暦七月十四日]

【ベーブ・ルース忌】
1948年(昭和23年)のこの日、アメリカ大リーグで714本のホームランを放ったベーブ・ルースが死去。
ちなみにベーブ・ルースというのは愛称で本名はジョージ・ハーマン・ルース。「ベーブ」というのは「赤ちゃん」という意味。最初に入団したオリオールズでは最年少で、監督のお気に入りだったことからつけられたそうである。

【プレスリー忌】
1977年(昭和52年)のこの日、ロック界の巨星、エルビス・プレスリーが心臓発作で死去。享年42。

【女子大生誕生の日】
1913年(大正2年)、東北帝国大学が日本で初めて、女性に門戸を開放した。これによって黒田チカ、牧田ラク、丹下ウメの3人がこの日に合格した。

【京都五山送り火】
盆に迎えた先祖の霊を見送り、無病息災を祈る。「大」「妙法」の文字や、鳥居、舟形の火文字が京都五山に浮かび上がる。
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コメント 6

京男

おはようございます。
日本全国でこういう中途半端な工事をしているのでしょうね。
本当に道路が必要だったの?そんな風にみえます。
by 京男 (2016-08-16 04:51) 

すー

★京男さん、おはようございます
もう何十年も完成しない、その間に世の中も変わりますよね。その必要性も!
by すー (2016-08-16 05:59) 

さる1号

いっその事神社を古墳の上に戻した方がいいような気も^^;
工事止まったままで数年放置でOKならば新しい道路は特に必要ないという事だから・・・
by さる1号 (2016-08-16 06:29) 

すー

★ さる1号さん、おはようございます
もう、いまさら戻せないでしょうね。
社会状況は道路を計画した時とはその必要性も異なりますよね。
役人の意地で進めるのかな?
by すー (2016-08-16 08:12) 

achami

見えない力関係が存在しているんでしょうかねぇ〜。
住民が一番だと思うのですけど・・・。
by achami (2016-08-16 16:07) 

すー

★ achamiさん、こんにちは
近くに住む住民は神社の移転に反対していたのですが、下に古墳があることは言い伝えでわかっていたので・・・それでも強硬して、このありさまです。誰が責任を取るのでしょうね? とならないのでしょうね!
by すー (2016-08-16 17:19) 

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